2018/1/1

新年のご挨拶

新春のお慶びを申し上げます。							
							
皆様のお蔭でオリーブ栽培事業は年々盛んになって参りました。							
近年、異業種からの参入も相次ぎ、栽培規模も大型化して参りました。							
今春より開業される「山口県萩市平蕨台」のオリーブ農園は、							
70Haの圃場に20,000本のオリーブ樹が植樹されます。							
これは大阪に本社のある法人が経営されています。							
							
その他にも、静岡県全域、あるいは「香川県まんのう町」、							
更に、岡山県の3市が100,000本クラスの栽培を計画しています。							
							
一方、2015年に国連で承認されたSDGs(持続可能な開発目標)の							
「地球環境を守ろう」の項目で、オリーブ栽培が注目を浴びており、							
CSR(企業の社会的責任)と相まって、日本の大企業がオリーブ栽培事業に							
参入を検討して参りました。							
							
日本最大のオリーブ生産者団体であるKOAの重要性ならびに責任も							
益々重くなって来たと痛感し、なお一層精進して行く覚悟です。							
それと共にKOAは初心を忘れず、生産者の立場で以下の事を推進して							
参ります。							

Ⅰ 第1次産業(作れるか?)

オリーブ栽培先進国のイタリアより最新の栽培技術を導入し、
生産効率の良い栽培方法を伝授します。

1.育樹指導
 [1]圃場整備…定植作業
 [2]病虫害の駆除方法
 [3]灌水、排水、除草方法
 [4]施肥
 [5]剪定作業
 [6]採果

Ⅱ 第2次産業(加工出来るか?)

「KOAオリーブ加工センター」…福岡市博多区西月熊5-12-7
オリーブオイルおよび関連商品が作れます。

Ⅲ 第3次産業(売れるか?)

1.地元での販売
2.ネット販売
3.全国の百貨店、オリーブ商品専門店で取り扱います。

以上、6次化を完成し、生産者の収益を安定させるのがKOAの願いです。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
感 謝



                平成30年元旦
一般社団法人 九州オリーブ普及協会(KOA)
理事長百富 孝行

大分県国東市でオリーブ事業を営まれるキュウセツAQUA株式会社様の農場

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