7月1日は国民安全の日。
「国民の一人一人がその生活のあらゆる面において、施設や行動の安全について反省を加え、 その安全確保に留意し、これを習慣化する気運を高め、産業災害、交通事故、火災等 国民の日常生活の安全をおびやかす災害の発生の防止をはかるため」に創設されました。
オリーブ栽培にも、脚立やはしごからの転落、刈り払い中の飛散物や電動ハサミによる負傷、 熱中症、枝が目を突く、ハチに刺される、ヘビにかまれるなど多くのリスクが潜んでいます。
特に、暑さが厳しくなるこの時期は集中力が低下しやすく、注意が必要です。