自然公園の日

7月21日は自然公園の日。
1957年のこの日、自然公園法が施行されました。
「優れた自然の風景地を保護するとともに、その利用の増進を図ることにより、国民の保健、 休養及び教化に資するとともに、生物の多様性の確保に寄与することを目的」とした法律です。
自然公園は環境省が管理する国立公園と、都道府県が管理する国定公園、都道府県立自然公園 があり、面積を合計すると日本の国土の約14%となります。

写真のオリーブ並木は上でいう自然公園ではないけれど、自然公園法の立法趣旨を思い出させます

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