世界人口デー

7月11日は世界人口デー。
1989年、国連開発計画の運営評議会によって制定された国際デーの一つです。
その目的は、世界の人口問題について関心を深めてもらうことです。
厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は、2020年の国勢調査の結果を基に、日本の人口が2056年には1億人を下回り、2100年には約6300万人と現在からほぼ半減すると推計。
当初の予想以上に日本の人口減少は進むとみられます。