新漬け作りスタート！

今年も、弊協会のオリーブ加工センターで、オリーブの新漬け作りがスタートしました。
新漬けは緑色の果実を渋抜きして塩水に漬けたもので、歯ごたえが残っているのが特徴。
渋抜きする時間や塩分濃度を変えていく塩梅など、技術と手間と時間が必要な品物です。
保存料を入れないので賞味期限は短く、限られた時期の逸品として全国の愛好者が、 商品の発売を待ち望んでいらっしゃいます。