地質の日

5月10日は地質の日。
1876年のこの日、アメリカの地質学者ベンジャミン・スミス・ライマンらによって日本初の広域的な地質図「日本蝦夷地質要略之図」（200万分の1）が作成されたこと。
また、1878年のこの日、地質の調査を扱う組織として内務省地理局地質課が設置されたことに由来します。
農業で最も重要なものは土です。
地質は、オリーブ栽培にも大きく影響を与えます。
土の物理性でいえば、排水性、保肥性が良く、適度な保水力を持つことが重要です。