2018/06/01

梢枯病、炭疽病にご注意!

気象庁の発表により、今年は九州南部地方で5月26日ごろ、九州北部地方で5月28日ごろ
と平年より早く梅雨入りしたとみられます。
梅雨の語源の一つに「カビが生えるころに降る雨」を意味する黴雨(ばいう)があります。
比較的病気に強いオリーブ樹も、気温や湿度が高くなることで病原菌となる糸状菌(カビ)
が増殖し、梢枯病や炭疽病が発生、穂先から枯死する、果実が変形、腐敗するなどの
悪影響をもたらすため、適切な防除が肝心です。
KOA会員の皆さんは、オリーブ栽培カレンダーおよびオリーブ使用可能農薬リストを参照し、
防除が必要な時期や効果的な薬剤を確認して大切なオリーブ樹を守りましょう。


梢枯病が発生したオリーブ樹の枝先の様子。梢枯病は糸状菌(カビ)が原因で起こる病気



炭疽病によって腐敗しているオリーブ果実。収穫量やオイルの質に致命的な影響を与えます

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